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2007年10月10日 (水)

Audioメーカーのプライシングにおける考察

WVの写真も出たことですし、余計なことかもしれませんが勝手に考察してみました。笑

以前枝ブログで書きましたが、オーディオ製品の価格設定は 材料や生産コストよりも企業を運営するための間接コストが大部分を占めます。店舗販売や、代理店を通すとそこでもコストが発生しますね。海外のマーケットリテイルプライスと円に換算した国内の価格がほとんど差が無い場合は インターネットの普及で全部ばれますから海外の価格がすでに操作されていると思って間違いないでしょう。でないとつじつまが合わないですよね。でないと輸入代理店と販売店は無利益で販売している事になります。笑

海外メーカーの製品でも実は日本で作っているというものは結構あるのでこの場合は価格差が無くても不思議ではありませんが。中国製も最近増えていますねー。。。 まあそんな事はわかる人にはわかりますし、気にしない方は気にしないですから、ドーでもイインデスガ 笑

基本的にはメーカー出荷価格の2倍くらいが店舗での販売価格となっていると思われます。海外製品は間に代理店が入るのでもっと割り高になるでしょ う。と想像していますが。私は輸入代理店の知識はありませんがそうしないと霞を食って生きていかなければなりませんので、大体想像はつくと思います。と考 えると市販のハイエンド製品は本来の物の価値の2倍から4倍の価格である事は容易に想像がつくと思います。私も自分で会社をやっているので良くわかります し皆さんも良くおわかりだとおもいます。、やむをえない事ではあります。奉仕事業ではありませんから。笑 製造業と販売業は運命共同体でありどちらがなく ても困るわけではあります。笑 要するに買おうと思った製品にそれだけの価値を見出すかどうかは購入者本人でありまして 200万円のアンプを買うときに はそのうちの100万円は代理店や、ショップの間接コストに払っているということは事実としてありますしさらに残りの100万円のうち50万円はメーカー の間接コストだと考えると50万円の製品を200万円だして買っているという見方をどうしてもしてしまいます。物の価値は一体何処にあるのか?というとこ ろは非常に曖昧ですねー。お金がうなっている場合は良いのですが、無理をして買われる場合は一度こういうことを考えて一歩退いて考えてみるとまたちがった 見方もできるのではないでしょうか?200万円の品物の実際の価値は50万円だということを。。笑 誤差はあるでしょうし、大きなメーカーのばあいは大量 生産効果で部品の仕入れも安いでしょうからその差はちじまったとはしてもそれは材料費においてのみなのでいずれにしても製品価格の25%の部分にしか影響 はしないわけでして。。75%は物の価値とは関係ない間接コストであるということが言えると思います。まあそれでも買っちゃったりするんですけどね。笑  音質や性能とはあまり関係ないかもしれないということは考慮された方が良いかも知れません。 まあそれはさておき。。。。笑

Ariaのばあいは直販ですから
メーカー出荷価格がエンドユ-ザー価格です。
また基本的に2人でやっているので間接コストはそれほどかかりませんね。開発費も過去のアップグレードや経験から来ているので製品価格にそれほどONされているとは思えません。
もっとも試作、その他の経費はかかっているでしょうけど。

アップグレードやWVアンプでは産業用の高精度な部品が多用され、この点ではコニサーと共通点がある気もしますが中身を見る限りコニサーよりも よ り多彩に贅沢に 良い部品が使われているとも思いました。コニサーもボリューム他にVishayを大量に使いお金かかってますが。。。。WV5XLでも直販価格で米国内で100万円くらいですから 輸入代理店などが入って正規輸入になると リテイルプライスは軽く300万円くらいにはなると思われます。メーカー直販価格がわかってますからその可能性は無いと思われますが。。。

以下どこかで書いた文章ですが。。。

ましてARIAは個人が作るわけですから間接コスト(人件費、宣伝費、設備維持費など)がほとんどかからないので 通常のメーカーで同じ物を出せば コスト(そのほとんどが間接コスト 宣伝や人件費、事務費、設備投資や維持費(最近は物の加工はほとんど外注でしょうけど)、出張旅費や、通信費、会議費、接待などの他に 社員の給料はもとより 経理上の経 費 税金、社会保険や年金の会社負担分とか全部製品価格にのっかりますから そりゃものすごい事になります、。笑 私のように一人で会社をやっていても結 構経費はかかりますし 我々は製品そのものにではなくメーカーの運営費にそのほとんど支払っていると言う事にもなりますが。。 細かいですねー 笑)で  最低でも300万円くらいで売らないとやっていけないと言う事になるので 今度は中身より見た目を高そうにしないといけない と言う悪循環が出てくると思います。笑

という視点で見てみると 雑誌に出ているような一般的なオーディオメーカーの100万円位の製品と言うのはいかほどのものなのか ?という うがった見方しか出来なくなる自分が悲しいという。。でメーカー品にはどんどん興味がなくなるわけです。笑 自作が出来ない類の機器は買わざるを得ませんが。。。

自分でSA5のアップグレードをしてみたり SA5000やSA3000,のアップグレードしたものを購入したり、Aria WTやNP100を 使ってみて思うんですが、投資額に対し十分見返りがあると確信する事が出来ました。客観的に見ても今は他のアンプを探そうとかそういう気はほとんど起りま せん。いくつか試してみたい物はあります。。。もっと良い物はあるかもしれませんが(いや あるでしょう)、しかしその必要性をあまり感じないというくら いに音質に満足もしています。。。。いろいろ余計な事を書きましたが、一ユーザーの声として参考になれば幸いです。 笑

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