Counterpointの アンプの修理、アップグレードについて
Counterpointの アンプの修理、アップグレードについてお問い合わせを頂く事が多いので 修理をさせて頂いた場合どのくらいの費用がかかるか大まかに
書かせて頂きました。
以下は国内で私が行わせて頂く場合です。
SA3.1, SA5.1, SA7.1など 使えるように修理する作業そのものは概ね一律1万円くらいです。
D/AコンバーターのDA10も修理可能です、ただしDAC
基盤そのものが故障の場合は修理出来ない場合が有ります,特にUltra Analog
DAC基盤はモジュールになっており樹脂でモールドされているので修理不可能です。知り合いにAD,UAとも基盤を持っている人がいますので数台は何とか
なるかもしれませんが,在庫がなくなり次第修理も不可能となります。DAC基盤以外の箇所は修理可能です。これも修理は基本的に1万円くらいです。
SA3000, SA5000は構造がやや複雑であるためまた、作業のための分解と組み立てに時間がかかるので2万円くらいです。
基本的に最低限正常に使えるようにするまでとご理解ください。
実際のところ工数は結構かかりますが最初の修理は趣味価格というところです。安いですから納期などはお約束出来ません。趣味ですから納期は私の都合で伸び
たりもします。笑 その分お安く協力させていただいているつもりです。部品交換が必要な場合、まずは拙宅に有る中古の在庫を使います。かかっても
1000ー2000円位でほとんどの場合はすむと思います。新品やアップグレードで使う部品をご希望の場合は別途 実費が発生し、交換箇所や、交換部品の
数などにより費用が別途発生します。それでも修理のみでしたら
どんなにかかっても概ね3万円(SA3000, SA5000は4万円以下程度)を超える事は無いでしょう。ただしトランスや真空管はこれらには含まれません。トランス交換の場合はPlitronしか選択肢が無いので4−5万円かかってしまいます。
真空管は拙宅在庫のものでしたらSOVTEK, ELECTRO HARMONICS,
RCAその他 テスト済の中古品を一本1000−3000円くらいの中から選択いただけます。Vintageのいわゆる高級球は個人的に集めてはおります
が おわけする事は基本的に行っていません,ご要望により余っている球が有れば相場よりお安く提供させて頂く事も可能です。アップグレードは オーバー
ホールもかねており基本的にほとんどの部品を総入れ替えしますので費用はそれなりにかかります。性能も向上すると思います。ご予算に応じて部品のグレード
は選択可です。またご希望の部品を搭載、もしくは部品を支給いただいて取り付けも可能です。
SA12, SA100, SA20, SA220などの
パワーアンプは重く場所を取るため、あまりやりたくないんですが^^;
基本的に故障を検査するばあい不良箇所特定まで5000円です.
そのまま簡単な部品交換で直る場合はプラス1万円と部品代(かかっても5000円以内でしょう)
出来るだけコストを抑えたい場合は拙宅に有る中古部品を使います。費用は若干下がります。
電源コンデンサーやトランスは新品を使います。コンデンサーは1個2000−3000円くらいからトランスはPlitronしか選択しがないので5万円くらいからその限りでは有りません。
MOS FETのアウトプットステージが飛んでいる場合は修理キット(中古の選別品)もしくは拙宅在庫の中古MOS FET のセットを使いますが、数に限りが有り在庫がなくなった時点で終了です。
トランスやコンデンサー交換が不要ならドンアにかかっても5万円くらいまでで直す事は可能です。使えるが劣化している部品交換まで行うのでしたら音質と信
頼性向上のためにもNP100, NP220のキットをお勧めします。いずれにしましてもわかりにくいと思いますので詳細はお問い合わせください。
尚,現在はプリアンプの修理のみ受け付けています。パワーアンプも修理の相談は可能ですが
余暇を利用して趣味で協力させて頂いており、とくに重量物で,場所を取るため、作業場の確保がままなりません。ということで 現在のところ私がお受けする
ことができません。。。。。修理をお待ち頂いている方がまだ数名おられますので,それらが完了したら可能になるかもしれませんが。。。
尚,NP100, NP220へのアップグレードは受け付けております。これは修理ではなく完成した検査済の基盤に入れ替えるだけですから作業も楽で,時間もそれほどかかりませんので。
| 固定リンク


コメント
本当にご苦労様です、孤児カウンターポイントの慈父ですね。
そろそろ私のSA3000もマイクに送って修理してもらわなければ・・・と思いつつ改造してもらったSA3が比肩するパフォーマンスなのでほったらかしになってます。
投稿: だーだ | 2009年1月22日 (木) 18時44分
いえいえ,メーカーでもないですし 一個人が趣味でやっていますから高いお金は頂けないですよ。できれば慈青年と言って頂けると尚 Happy.笑
おかげで Counterpointの ほとんどのアンプはいろいろ勉強させて頂く事もでき、知識になりました。。。 笑
SA3000の修理は はまだだったんですか?笑 是非お早めに修理してやって下さい. SA3000は良いアンプだと思います,最近聴くたびにに見直す事が多いです。
SA3は 改造の効果というより 部品が新しくなって、もともと持っているポテンシャルを発揮しているだけだと思います。。なかなか侮れない良いアンプだと思いますね。。。。笑 余裕が有れば私も一台持ってたいくらいです。^^
投稿: vin | 2009年1月23日 (金) 01時22分
sa-12の修理のご相談をさせて下さい。右チャンネルのスピーカーケーブルをショートさせてしまい、いやな匂いと共に小さなガリ交じりの音になってしまいました。蓋を開けて眺めていたらN-タイプ側のFETについている抵抗が煙を出しました(上下段共)。ほぼ同じ値の抵抗に交換したのですが、やはり右チャンネルはガリ交じりの音しか出ないため検索をしていたところSA-20のショートの記事を拝見いたしました。やはりMOS-FETを壊してしまったのでしょうか。現状ですが焼けた抵抗と少し被覆が狐色になったコンデンサーも合わせて交換し、電源をいれたまま1時間ほど様子を見ております。左チャンネルはN型、P型共に熱を帯びていますが、右チャンネルは冷たいままです。こんな状況なのですが、修理して頂けるとしたら幾らぐらいかかりますでしょうか。
投稿: moriyama | 2009年3月24日 (火) 18時54分
遅くなってすみません。
Zenner Diode も道ずれですか?
おそらくPower MOS FETが逝ってしまった可能性大です。
冷たいのはバイアスがかかってないのと、その素子自体が働いていないということですから多分逝っていると思います。私は他のMOS FETなどを流用して修理する方法はやっていませんのでオリジナルPower MOS FET の中古選別品を使って修理のみです。SA12は4個なので比較的安いかもしれないです。私が行わせて頂く場合はどんなにかかっても部品代と作業で4−5万円以内じゃないでしょうか?それ以下の可能性は十分ありますが。現状は何とも。部品は1−2万円くらいだろうと思います。ただ向う半年以降まで予約で埋まっており(趣味でやっているため一ヶ月に一件出来るかどうかと言うペースですから)まことにすみませんが 私は手が付けられないので、元輸入代理店のノアに部品支給で修理出来るかどうか?聴いてみてはいかがでしょうか? 部品は拙宅にも少量ありますし知り合いもいくつか持っているので、当方で出来るだけ安い方法にてなんとか出来るかもしれません。最悪Mike Elliottから購入することになりますが。。
よろしくお願い致します。
投稿: vin | 2009年3月26日 (木) 00時22分
こんにちは。
別のブログの方でコメントさせていただいたひぃ〜と申します。
縁あってSA-1000を入手しました。現状問題無いのですが、メンテと回路の勉強の為、回路図(のコピーorPDF等)を譲って頂きたいのですが可能でしょうか?
もちろん有償でお願い致します。
投稿: ひぃ〜 | 2009年3月26日 (木) 14時26分
こんにちは、回路図だけと言うのはないんですがSA1000のサービスマニュアルをMike Elliottから購入して頂く事になります。私には情報の所有権がなく有償、無償にかかわらず私が複製を配布する事はできませんので、
マニュアルは75㌦で日本への送料が26ドルで合計101ドルです、ご自分でALTA VISTA AUDIO に直接オーダーいただきましてもかまいません。私が仲介する場合は送金手数料実費 約4㌦と手数料1000円を別途頂きますが。詳細は本ページ左上のメール送信から直接問い合わせ下さい。
投稿: vin | 2009年3月26日 (木) 17時43分
お答え頂きありがとう御座います。
マニュアルの様なモノが同梱されていたはずなのですが、現在見あたらないので確認します。
ではまた。
投稿: ひぃ〜 | 2009年3月27日 (金) 10時00分
こんにちは。随分以前にDA10のアップグレードのことでお世話になりました名古屋の三輪隆裕です。
今回は、SA5000のトラブルです。Line input selecter と Buffered outputs level のつまみが、強い力で回しすぎた為に、くるくる回る状態になっています。交換することのできる部品をお持ちでしたら分けて頂きたいのです。そちらで交換して頂ければなお嬉しいです。もちろんお礼はさせて頂きます。なお、このSA5000はオリジナルのままです。
投稿: 三輪隆裕 | 2009年7月 8日 (水) 13時41分
三輪様、ご無沙汰しています。多分ロックネジが緩んでいるだけで締めれば治ると推察しますが。Buffered は基板直付けのロータリーセレクターで ライン
セレクターは長いシャフトを経由してセレクターに行っており本体内部のセレクターの根元のシャフトの連結部分が緩む事が一番良く有りますが,それは確認されましたか?まずはつまみや連結用カップリングについているシャフトを固定している2個の小さい固定ネジ 6角レンチで締めるタイプがしっかりしまっているかどうか確認して頂けないでしょうか?インチネジでサイズは1/16です。。ほぼ同じ巾の細いマイナスドライバーを突っ込んでこじるように回しても多少は締まりますので、緩んでいるかどうかは分かると思います。もしネジがしっかり締まっているか あるいは,つまみを外してから手でシャフトを回してもくるくる回る場合はスイッチが故障かもしれません。しかしスイッチは相当丈夫ですので、つまみのゆるみを疑った方がいいと思います。先ずは、そこを確認してみてからお返事を頂けましたらもうすこし詳しく判断出来ると思います。づ一致そのものが壊れている場合は交換するシカ有りませんが大替え品は持っていませんので適当な大替え品を取り付けなくてはならないと思います。この部品はMikeも持ってないと思います。
投稿: vin | 2009年7月 8日 (水) 14時08分