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2009年7月28日 (火)

SA9Jr を修理しました

51c これは オーナーさんがご自身で Mike にアンプを送り アップグレードを依頼され Alta Vista Audioで SA9jr (SA5Phono StageをアップグレードしたものをSA9Jrと呼びます ご存じない方に)にアップグレードされていた物ですが音が出なくなったとのことでご相談を受け、約2ヶ月前にお預かりしました。

さらにLine Stage premiumにアップグレードされていたものです。

原因は電源トランスのレアショート(B+電源)でトランスを交換しなければならずオーナーさんがPlitronへの交換をご希望でしたので、発注し,先日届いたので取り付けて簡単なチェックを行いました。直流ヒーター回路のコンデンサーがもういっぱい いっぱい ぽかったので交換させていただきました。

電源の平滑回路のコンデンサーもほんの少し怪しげでしたが,音も非常に良かったですし、よけいな費用をかけるのもどうか思い、ご相談の末 様子を見て頂く事とし お送りしました。

他にはどこも悪いところは無いので問題ないと思います。

51b

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コメント

Vinさん。久しぶりにSA-9jrが戻ってきてじっくり聞きましたが、やはり素の3.1とはだいぶ違いますね。トランス交換でいっそう音数というか、音の鮮度が増したように感じますが、これはどういうことなんでしょうか??比較においては整流管の違いよりは大きいように感じます。今回はお世話になりありがとうございました。

投稿: M.Hayami | 2009年9月 9日 (水) 17時18分

Hayamiさん、ご無沙汰しています。
アップグレードでは結果として傾向は同じなんですが一言で言いますと荒さが取れ、ダイナミックスがよりよくなる感じかなーと思っています。聴感上の歪みと微小レベルの再現性がかなり改善されるようです。微小レベルの再現性はトランジェントや空間的な表現には重要なところです(だと思うと言った方が良いでしょうか?笑)ので素のアンプと比べるとかなりさが出てくると思います。
これは抵抗やコンデンサーの交換もかなり貢献しているんですが Plitronは 絶縁トランスですからもちろん電源ノイズが減っているのは確かだと思いますが、その他はよくわかりません。Mikeも同じようなトロイダルはいくつも試したらしいんですが同じように作ってもPlitronの方が良かったと言っとりました。。カウンターポイントも自社でトランスを作ってマコーマック他 当時のオーディオメーカーにOEM供給していたくらいですからMikeもトランスは詳しいはずなんですが、なぜなのか>分からない(あるいは あえて言わない? 私もあえて尋ねてはいませんが)みたいです。
こちらこそ 同じ製品でも配線のやり方や回路が変更されていたりいろいろなパターンがあることがわかりとても勉強になりました。国内では希少なSA9jr仲間を心強く思います。またよろしくお願い致します。^^

投稿: vin | 2009年9月10日 (木) 04時37分

Vinさん、あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。
正月に少々時間があったので、年末に秋葉原でSA 3.1用のケミコンを買い込んで、全取替えをやりました。
そんなに高額な物を選んだのではなく、ニッケミのオーディオ用等ですが、容量が1-2割増えたせいもあってか、ものすごく静かになりました。
それならと、SA-5もこちらは気合を入れて(3.1とは扱いが違う・・)、電源平滑用のスプラグの450V 80マイクロを虎の子のブラックゲートの500V 100マイクロに代えようと思います。
以前ご指摘のあった、フォノステージのバイパスコンデン サーも代えてみたいのですが、どこに実装されているコンデンサーなのでしょうか?
回路図も持っておらず、レベルの低い質問で、恐縮ですが、ご教示くださいませ。
宜しくお願いいたします。

投稿: M.Hayami | 2010年1月 7日 (木) 18時10分

Hayamiさん おめでとうございます。
今年もうおろしくお願い致します。
SA3.1をご自分でリフレッシュされたとの事、良くなったようでなによりです。
SA5.1の電源はBLACK GATEの100uFはお高いですが私も好きなCAP です。もう手に入らないのが残念です。フォノのバイパスCAPは正面から見て一番左の2つです。ケミコンが2本付いていたり一本はフィルムコンデンサーだったりと製造時期によって何パターンかあります。分からなければテスターでプレート抵抗のイン側とコンデンサーの+側の導通を見れば分かります。もし分からなければメールを下さい。ご存知だと思いますが導通を見る時に真空管を外して行って下さい。プレート抵抗の端子とどこかをショートさせるとコンデンサーの放電でスパークしたときに真空管をこわしてしてしまう事があります。どうぞお楽しみ下さい。

投稿: vin | 2010年1月 8日 (金) 18時45分

Vinさん、ご丁寧なアドバイスありがとうございます。早々に実行してみます。これでハムが低減できればうれしいのですが・・・。別サイトに書かれているSA-2,SA-5のモノは効果有ると思いますよ。うらやましいなあ・・。SA-5とSA-3では出来ませんものね。先ほど実家に来ましたら、修理に出していたSA-4が戻ってきてました。ノアさんがまだメンテしてくれるので、助かってますが、故障しすぎ!いつかはUpgradeと思っていたのですが、Discon.になってしまいましたね。ありがとうございました。

投稿: M.Hayami | 2010年1月 8日 (金) 21時34分

Hayamiさん、電源とレギュレーターのコンデンサー交換でハムも無くなるのではないかと思います。
モノ化は確かに効果があるようです。^^がやりすぎという気もしなくは無いです。^^;
移り気故 今はオーディオには興味があまりないことと この不況でお金も無いので 笑 動きようが無いのですが^^;
SA-4が直って来て良かったですね。
アップグレードは大変らしく,Oregonに移住後は 昔から一緒にやっていたベテランエンジニアがフルタイムでは出来なくなってしまったため 一人では負荷が高すぎて出来ないみたいです。

投稿: vin | 2010年1月10日 (日) 03時23分

Vinさん、S-9jrとは別の話題ですが、SA-4が帰ってきて、接続したわけですが、実はこのSA-7&SA-4 OTLという実家組み合わせでもHumに長年悩まされておりました。
SPの能率が低いため、まあ我慢の範囲で耳を瞑っておりました。私てっきりSA-4のノイズだと思っていたのですが、Volumeもないので、確認しがたく・・。戻ってきたチャネルを接続前に梱包の開梱中にモノのLPをかけて片側だけで聞こうとしたら、No Hum!電源の3Pコネクターのアースでループになっていることが判明、片側のアース・ピンをぶった切るとなんとほとんど無音。自宅も見直さないといけませんね。お粗末な話ですが・・・・。

投稿: M.Hayami | 2010年1月11日 (月) 19時26分

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