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2007年11月29日 (木)

Thorens TD 124 II + Rabco SL8  

Thoresn_td124_ii いくつか 新しいネタもでてきたんですが まとめる時間がとれないのでつなぎであげときます。
これは半年くらい前のネタですが 書いただけで 上げるのをやめたものです。

このトーレンスは最近までSME 3012がついていましたがアームをはずして RabcoのSL8というリニアトラッキングアームをつけて聴いてみました。 このアームは10年位前に仕 入れてから一度も使うこともなくそのまましまっていたのですが 前オーナーは20年つかってなかったということで30年箱に入ったままでした。笑 たまた ま整理中に箱から出てきたのでつい使って見たくなりました。単なるアームのテストです。。。。。。。。アームの送り機構は乾電池でモーターをまわして  チェーンで引っ張る方式ですが かなり高いギヤ比なのでハーモニックドライブっぽいじです。アームの角度をセンサーで検知し少しずれるとセンサーが働き モーターが回ってチェーンで引っ張る方式です。センサーが利かなくなるとモーターが止まり また繰り返すという方式です。アームは垂直方向はダブルピボッ トですがメカそのものを吊り下げているようで 水平方向はかなりふわふわ動きます、笑 ピボットと吊り下げ式の併用のような感じです。(訂正 垂直、水平方向ともダブルピボットでしたがかなりネジが緩んでいました。 笑)スタティックバラン ス型。

 演奏が終わると自動的にリフトします。送り機構がスリップして少々難があったので 調整して取り合えず普通に動くようになりました。滑っていた部分は非常に簡単なリニアクラッチ方式ですが。。材料の劣化で滑りすぎだったので そこだけあたらしい材料に取り替えました。すべり具合の調整が結構微妙ですが。。意味不明 笑) このアームは 結構良いかもしれません。笑
もっとも40-50年前の代物ですし 特別良いというわけではなく 使う前に想像していたより良かったということでダブルアーム化するときにサブとしてつ けてみようかと思いますが。。。アームの有効長はあと10センチくらい伸ばせるので応用範囲は広そうです。 いずれにしても一度 分解して整備しなおしたほうが良さそ うではありますが。それにしても60年代ー70年代はいろんなアームが作られていたようで、アナログ全盛期の面影を垣間見ることが出来て楽しいです ねー。。笑
もっともアナログではデジタルに比べるとやや甘くなることはやむをえないとは感じていますが、アナログでしか聴けないソースも多く また味わいということ ろでは 魅力があると思いますし、CD化されてもマスタリングで音も変わりますし、なにより一番使い慣れているというか なじんでいるソースなので死ぬまで使い続けることは間違い ないでしょう。笑

追記:調べてみるとRABCOのリニアトラッキングアームは1968年 世界初のリニアトラッキングアームとして発売されたらしいです。初期のセールスはぱっとせず その後ハーマンが改良版を販売するようになって米国ではかなりのセールスを記録したとかしないとか。。。。。そういえば この初期型はリニアクラッチのメカニズムがかなりしょぼいです。しかし 送り機構をわざと滑らせることでスムースかつ非常にゆっくりした速度で振動もなく送れるということでは うまいこと考えたなーといえなくもないような。。笑 こういうのは戦時の知恵というか 使っていると結構面白く 見ているだけで結構楽しいです。しかしつくりは結構手間がかかっているので今作ったら高いでしょうね 笑 もっともデザインや材料などはもっと洗練されるんでしょうけど。。。。

最近のネタはVishay Z201 など。。。あれじファイトさんから教えていただき Mikeがテストしてレポートを送ってくれました。詳細は後日上げたいと思います。Z201 はNakedに比べてさらに、そしてかなり 良いらしいですが価格は4倍くらいするので もしWV XLで使うとNakedとの差額だけで1300ドルく らいはアップするようです。笑 また 使う予定はないようですがオーダー時にユーザーから依頼があればやぶさかではないということでした。
その他 SA5000 Super PremiumとWV XLの比較とか。。。(結論はWV XLのほうが良い。ただしも非常に僅差らしいですが)

その他、個人的な実験としてSA5 Super Premium Upgrade とSA5000 Super PremiumとWVとの比較など。。を予定しています。

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