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2019年3月 5日 (火)

過去にUpgradeしたSA5.1を少しリファイン

この画像は2005年頃に当方でアップグレードさせていただいたSA5.1を過去数回に分けてさらにアップグレード数年前の画像です。2005年当時はVishayの抵抗はまだ採用されておらず電解コンデンサーは全てBlackGateでした。

Sa515

Sa516後年は別のものになりましたがすでに入手難となり同等もしくはより良いもの探し最近アンプに入るサイズでは最適と思われるものを見つけることができ現在はそれを使わせていただいていますが、BlackGateもかなりの高音質ですのでさらに費用をかけて変更する必要はないとの判断でこの状態のままで少し質感を向上するためのチューニングを行い、同時に主要な抵抗を全てVishay Z201に交換したものです。さらにMike Elliottが行なっていたようにプレートとバイアス抵抗の数値を変更しより音質が良いと思われるようにチューニングしました。
またより自然な質感を得るため半導体を使用した能動素子を回路から全て排除すべくレギュレーター部のツェナーダイオードと定電ダイオードを除去しVishayの抵抗によるパッシブネットワークに変更しています。一つ一つは非常に小さな変化ですが積み上げていきますと総合的に大きな変化(改善)があると思います。

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コメント

Vinさん、修理&アップグレードをお願いしておきながら、当サイトの再開に気が付きませんでした!
平成も最後となる連休入りに、暫定体制の1.デジタルプレーヤー(DCD-SX1)、2.LINN KLIMAX RENEW DS/Kに3.アナログ、4.SOUNDGENIC(NAS兼レンダラー)とCaprice×2台を加えたフル体制でじっくりと聞けるようになりました。
やはりLPはいいですねー!今は楽して95%は確保できるOrtofonのSPU-Synergy+Vertoを入口にしていますが、本命は現在Dオーディオに注文中のFIDELIX社製ヘッドアンプ(LIRICO)が届いたら例のカートリッジとの組み合わせとなりそうです。
ところでPhonoの入力ですが、ジャックを交換している外側をデフォルトとして良いでしょうか?

投稿: だまてら | 2019年4月30日 (火) 15時45分

だまてらさん、ご連絡もせず失礼いたしました。その後問題なく稼働しているようで?安心致しました。Phonoの入力ジャックは交換している方がデフォルトでステップアップトランスもしくはヘッドアンプを使用される際にはこちらへ。ゲインが高すぎる場合はもう片方の方を使われますと少しゲインが下がります。よろしくおねがいいたします。LIRICOをご入手とのこと、前例がないハイゲインのヘッドアンプとのことで非常に興味はありまして使用後の感想などお聞かせ頂けましたら誠に幸いです。現状はSA-2でGain不足もほとんど感じずなんとかなってはいるのですが。。。
何かございましたらご遠慮なくご指摘頂けましたら当方の能力で対応できるところは可能な限り対応させていただきます。こちらも勉強になりとても有益ですので。宜しく願いいたします。

投稿: vin | 2019年4月30日 (火) 16時59分

追記です。出力0.5mvのSynergyとデフォルトでゲイン30dbのVertoとの組み合わせでは、内側の入力で充分な音量が得られます。それでもアップグレード前は、ヴォリューム13時+αは欲しかったのですが、今は12時で充分のような気が。微小レベルの再現性向上の賜物でしょうか・・・。この組み合わせで外側への入力では、若干歪みっぽいかもしれません。
これを、SPUシリーズとしてはデフォルトの0.2mv出力のSpiritに換えたらどうなるか?連休後半に色々試して、何か発見あれば続報します。

投稿: だまてら | 2019年4月30日 (火) 17時58分

お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。

投稿: vin | 2019年4月30日 (火) 21時28分

つい読み忘れておりました。外側はHIGH GAINですのでもし歪みっぽくお感じでしたら0,5mVで30dBのゲインですと
若干入力レベルをオーバーしてサチっているかもしれません。その場合は内側のLOW Gainでお使い頂ければと思います。

投稿: vin | 2019年5月 1日 (水) 04時58分

ご指摘いただいた通り、High Gain入力は0.2mVのSPU-Spiritと30dBの昇圧トランスがベストマッチでした。SPU-SynergyはやはりLow Gain入力が最適で、両者のトータルGainはほぼ同じに聴こえます。これまで、High Gain入力は専らMMカートリッジ用と決めつけてた事が不覚の至りです!こうなって(SN比やボリュームのリニアリティのちょっとした不満が解消)みると、CDなどのディスクプレーヤー再生を超えたと思ったネットワーク再生も、アナログには「まだ」及ばないな!と感じてしまいます。
ただ、「遠く」という表現をあえて外したように、急速に追随しつつあるような気がします。近い将来にはAI将棋のように完全に?キャッチアップするのか?個人的には22世紀くらいまで待ってもらいたいですが…。

投稿: だまてら | 2019年5月 2日 (木) 17時42分

詳細かつ貴重なご意見をありがとうございます。! 同じようにお感じになっておられるとのこと大変嬉しく思っております。当方も新しいデジタルソースは録音自体も良いですし差は小さいあるいはデジタルの方が良い場合もあるなーと感じておりました。もっともこれも使う機器によるところも大きいのでしょうけれども。
拙宅では 例えば昔のソース1950-1980年代のアナログソースとデジタルリマスターを聞き比べますとほとんどはアナログの方がはるかに音が良く聞こえるので 最近はアナログ80デジタル20くらいの比率です。もう歳も歳ですから今まで集めたもののじっくり聞いたことがなかったようなレコードを聴きまくっています。手前味噌ではありますがこんなに音が良かったのかと思うこともしばしばです。話が逸れて恐縮です。
ネットワーク再生、個人的には情報量とゆう意味ではアナログを追い抜くあるいはすでに抜いているような気もしますが音楽表現とゆう部分ではまた別の話といいますか アンプの音質向上を目指して色々実験的に行わせていただいたことや 基本的にMike Elliottの思想に則り過去に受けたレクチャーに加え まだ実現していなかった部分など試行錯誤を行ってきましたところ 現在ある部分に着眼しておりもう少し改善できるとゆう気がしています。未だ検証途上でまた一個人の意見ですのでここで申し上げることはいたしませんが後日何かのついでの際にメールにてお送りしご意見をお聞きできればと思っていたところです。

投稿: Vin | 2019年5月 2日 (木) 21時03分

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