2019年4月24日 (水)
2019年4月17日 (水)
2019年4月15日 (月)
DYNACO ST 70を整備して見ました
電源コンデンサー交換とドライバーボードの部品に手持ちの中古部品で良さそうなものを選びあるぶんだけを投入して見ました。
改善効果は十分感じたので最終的には間に合わせでつけている抵抗類の一部をもう少し見栄えが良いように変更するつもりですが。。
音は高域側はより伸び、低域も締まってきてだいぶん抜けも良くなったようです。
もっとも色々と限界も感じはしますが音色はとても気に入っています。
EL34 PPの真空管アンプとしては非常に高音質の部類に入るんじゃあないかと思っています。
数万円のアンプでここまでの音なら全く不満はありません。
Mark IIIも途中まで整備をやって見ましたが改善を感じたので暇を見てもう少しやってみるつもりです。
安いアンプですがなかなかのパフォーマンスを発揮しているのではないかと思います。仕事部屋でBGMを聴くときにJordan Wattsのフラゴンを鳴らしていますが。明かりを暗くして改造や修理をご依頼いただいた際の部品を選定したりしながらFM 放送を聴いたり、クラシックなんかを聴いたりしていると私にとってはとても心地がよく結構たまらん 癒しの時間となっています。
2019年4月 6日 (土)
NP100 Rail Caps & Rectifier + Input Caps Upgrade
ダイオードブリッジは Infineon SIC ショットキーに変更 ROHMさんのものも使いましたが Infineonの方が音は良い感じでしたので
Infineonに決定しました。また 低域側のレスポンス向上を目的として Rail Capにニチコン Gold Tune 22000uf 80V(サイズはSuperThrough 22000uf 63Vと同じ)をインストール。Gold Tuneの方がだいぶん安いので試験的に入手。
これは大きいのでギリギリでしたが
なんとか治りましてあるいはフロントパネル側に固定金具を取り付けて内側に向けて設置でもなんとか入りそうですが。
現状2段重ねで画像のように仮固定しました。最終的にはこれを金属ステーもしくはベルトで固定する予定です。一定の成果を感じたのでRail Capはより高音質が期待できる Nichicon KG Super Throughの22000uF 63V に交換の予定です。価格が同スペックのGold Tuneの2倍くらいするので悩ましいところですけれども
とゆうことで鮮度のみならず低域側の向上に伴い全体的な質感も向上したようです。これに加えてInput Capを少しおきくしカットオフ周波数を下げることでより有効になったようです。
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