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2019年4月17日 (水)

SA12をメンテナンスしてみました。

Sa12-maintenance_5 SA12をリビルト中です。

とりあえず 4個のRAIL CAPを交換 基板上のヒーター回路の平滑コンデンサー、B+電源用のコンデンサーを交換

整流器は出力段、B+,ヒーター用をSICショットキーとHEXFRED(全てSICにしたかったんですが以前評価で使用したHEXFREDの在庫があったので)に交換

ここまででかなりフレッシュな音になりました。

やはりコンデンサー類はだいぶんくたびれてもいたようです。ちなみにトランスが唸る場合は整流器が弱っていることが多く交換するとおそらく改善されるでしょう。

ついでにLEDを赤/青に交換(アップグレードの印みたいなものですが緑より青が好きなもので。。。)

ソース、ドレイン ゲートに至る配線を交換、

抵抗類は過去に評価で使用しその後保管していたVishay,
Caddock
などに交換、カップリングコンデンサーをこれも手持ちで過去に評価して余っていたものに交換(ついでにカットオフ周波数を少し下げました。とゆうよりすこし大き目の容量のものしか手持ちがなかったのですが)計算上は元のもので十分カットオフ周波数は低く全く問題はないのですが2倍程度にしますとやはり少しだけ低域のレスポンスが良くなるためです。確かによくはなったんですが最終的にはウーハーをドライブする出力段のコンデンサーの能力や石の性能や数による電流供給能力が影響するためズーンと沈み込むような低域はやはり出てこず(それでもかなり沈み込むようにはなり また締まった低域にもなったのではありますが)それで 以前NP100で試験的に試し 良好な結果であった大きい容量のRail
CAP
にする予定です。100W/8オームのアンプですので重たいウーハー(振動系質量が大きいあるいはダンピングがきついあるいはその両方など)はどうしてもやや控えめな低音になりがちすが 軽いウーハーなら38センチクラスでもまずますいい感じかなとは思いました。また高域側はおそらく今のままの方が質感は良さげではあります。些細な差ではあると思いますが。

今後は全ての配線を交換+残りのコンデンサーを交換、まだ未実施の音質の影響が大きい部分の抵抗を優先的に交換(理想は全交換ですがコストも大変なことになるので)し完了の予定です。能動部品は耐久性も考慮し全て若干オーバースペックのものを使用しました。音質も総合的にかなり向上しましたし、これで故障要素はほぼ排除できるので長期間にわたる耐久性も十分ではないこかと思います。

ご自分でも出来ますしご希望があれば当方で対応も可能です。

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