しばらく 実家におりましてサポートを休止させていただいています。再開は早ければ12月ごろの予定です。

ただし、母親のサポートがどの程度必要かで変わりますため暫定にて、恐縮ですが

再開できるまで　しばらくお待ちいただきたく存じます。

それで　少し オーディオ機器を持って行き　その後の修理やアップグレード時に使う部品を決定すべく

時間を見ていじっております。ここのところは長年使ってきまして時間をかけて少しずつアップグレードしてきました

真空管MCヘッドアンプ　SA-2 と、真空管フォノイコライザーとラインアンプ( SA5）の内容をアップデートしたいと思っていた

ところでしたので。

真空管ヘッドアンプ　SA-2は半導体MCヘッドアンプとの音質比較も含めて優位性を持たせるべく色々やっているところです。

真空管フォノイコライザー(これはプリアンプのSA5をフォノイコライザー専用機として改造したもの = SA 9 Jr　ラインステージを除去してフォノイコライザーとして作り変えたものです。フォノ専用の方が音質的には有利です。ちょっと勿体無い気もしますが手持ちが一台あったので。

真空管  ラインアンプ（これはSA5をラインアンプ専用にしたものでフォノを除去したものです、実際はラインステージをシングルエンドから差動アンプに改造、さらにアップグレードしたもので　ラインステージだけで真空管を４本使いますのでフォノステージをラインステージと同じフラットアンプにコンバージョンしています。音質は良くはなりましたが、コストを考えますとシングルエンドで十分という結論です。

ご自分できる方でしたら遊び心満点の趣味をとことん突き詰めるという意味では良いかもしれません。

結論としてはSA5、 SA5.1はフォノステージがついたプリアンプという形でそのまま使い

チューニング、アップグレードで音質を向上していけば自分なら十分満足できるものでしたので、もしお問いあわせなどを頂きました際には

内容も含めてそのように返答させていただく所存です。