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2011年9月 2日 (金)

FUKUSHIMAは始まったばかりだ

この動画はPart1です。Part5までありますのでのこりはYoutubeに行ってご覧ください.是非お見逃し無く。

Veohにもフルレングスの動画をリンクしました。


Watch CHRISTOPHER BUSBY press conference  IN JAPAN in People & Blogs  |  View More Free Videos Online at Veoh.com

最近はなんだか一段落したような雰囲気が漂いつつありますが、冷温停止し汚染物質が漏れなくなるまで数年から10年程度はかかるのでしょう。地下水汚染と水脈を通って海への流出が懸念されますし、東電(海外ではTEPCOとよばれている)と保安員の発表では一日あたり数億ベクレルの放出ですが,海外専門家筋では空気中のみならず土壌にしみ込んで行く分なども入れると核燃料の総量と現在の状態から試算して一兆ベクレルくらいは出ているだろうと言う見方もあるようです。1000倍違いますね.笑 真相は測ってないからわからないということでしょうが、測れよ,普通測って発表するだろう。と思いますね。原子力災害がもたらす本当の危機はいくら政府が隠そうとも(隠そうとする事自体が既に犯罪行為と行っても良いくらいで敵国より怖い味方のテロのような物でしょう)これから明らかになり今後何十年に渡り大なり小なり引きずる事になるでしょう。現在も大気中,地下水に放射性物質が漏れている事は明らかで、後々大きく響いてこない事を祈りますが,そうはならない気が致します。

日本は高い放射能に汚染されたが結果的に影響は殆どなかったというシナリオが当然最も望ましいのですが、現在の所はその可能性は低いと想定して個々で対応する事が望ましいと考えます。心配しすぎずしかし,出来るだけ広範囲に知識を得て、個人レベルで判断をする事が求められるのではないでしょうか?まあ,少しは放射能があるし,もしかしたらガンや,白血病、その他不明な身体的障害が将来出るかもしれないけど,まあ,リスクは低いと見積もって,今考えてもしょうがないからとりあえず今日が楽しければいいやという考え方もあるでしょうけれども。。まだ始まって半年ですので今後何年もこういう恐々が継続するのですから,後で後悔しないように、まずは用心して出来る事は行い,慎重に事に当たることは恐らく特に小さいお子さん、これから子供を生まれる女性の方、若い方には有効ではないでしょうか。現在わかっているのは放射性物質により遺伝子がダメージを受けるという事で,放射性核種により遺伝子のどの部分がダメージを受けるかも概ね解明されて来ているようですので、病気になっても遺伝子を調べれば何が原因かも突き止められつつあるようです。例えば紫外線(これも放射線の一種)で傷が付いた遺伝子は皮膚がんを作ったりしますが紫外線は遺伝子のどの部分にダメージを与えるかがわかっているので,これは紫外線による物だとか?あるいはこれは体内に入ったα核種のプルトニウムだとか、あるいはβ線を出すセシウムだとか、特定も可能になりつつあるようで,そう言う事を過去20年にわたりチェルノブイリ事故の影響を詳しく調べて来てかなりの確証を持ってリスクモデルを確立出来ている風な印象です。遺伝子を調べてどの放射性核種が遺伝子のどの部分に影響をもたらすかという見識をもっているのは東大の 児玉教授の見解と共通するようで、まだ出て来たばかりの研究結果ですが、信頼は出来そうな気がします。欧州放射線リスク委員会 ECRRはNPOの市民団体ですが。。。。。こういうのはどの国でも政府関係は金儲けの障害になるので作らんのかね?結果,チェルノブイリでの健康被害者はヨーロッパで約140万人に上るという結論が出たようで,このリスクモデルを当てはめますと日本では比較的近い将来10年程度以内に40万人程度の被害が予想されるとするレポートが出されました。ICRPは遺伝子分析の手法がまだなかったころの基準を適用しており,また内部被爆に関しては余り考慮していない指針を作っており,未だにこれを基準と考えているのが現状らしく、その線で行けば殆ど被害はないという事になるのだそうです。もっとも福島のように長期にわたり放射能にさらされているなかで避難もせず汚染食料も食べ、普通に生活しているという災害は世界でもはじめてなので何が基準か難しいと言えば難しいでしょう。考えようによっては恐ろしい事では御座います。

本来なら政府が率先してそう言う情報を集め,世界中の識者などから意見を聞き,取捨選択して、現時点で考えられる全てのリスクを総合的に予想し全ての情報を開示し、最悪の状況まで想定した上で全ての国民に現状と将来のリスクを説明する義務が最低求められる所です。しかし,これは永遠に行われる事は無いでしょう。

今の政治家にビジョンを示し、国の方向性を示す事が出来る方はおりません。でスノで,いっしょう賢明やっても結果は出ないので,国民が独自に行い自己防衛するしか無いというのが現状ではないかと考えます。まずは当たり前のことを当たり前に出来る政府を作るということでございまして、その後のステップにこういう事が来るのでしょうから,まだまだ先は長いですねー。失礼な言い方を致しますと馬鹿は何人集まっても馬鹿以上にはならない訳で、馬鹿なら馬鹿なりに知恵を借りると言う方法もあるのにそれもしないのか借りても理解出来ないので意味をなさないのか?さらにずるずると状況を悪化させてしまうので,少なくとも馬鹿ではない政治家を国民が選出し最低限普通の事が普通に出来る政府をまず作らなければ我々の将来は無いような気がします。誰が行っても難しい事は理解出来るので少なくとも国民の安全を第一にという観点から今の政府はすくいようが無い阿呆だと申しているのでございます。官僚は論外ですが。。

政党を守って国を潰すという事が行われて来た訳ですが新首相になって、少しでもましになる事を今は望んでおります。しかし民主党ではもう限界に来ているので、被災地の方々は本当に大変な苦労を強いられておられますが、少しだけ落ち着いたら早期に解散して頂き迅速な改善が求められる所ではあるでしょう。エラそうな言い方ですみません。民主党には心底失望しました.テレビに出ても笑顔で討論しているし、まったく人ごとで討論を楽しんでいるかのようにも見えますね.政治家は面の皮が厚くないとやれない仕事なので、何事も真剣に行わないという癖がついているのか?こういう時期にも全く締まりのない首相選挙でありました。あの人たちは平常時となんら変わらないんだなーという事がよくわかりますし、被災地のことは完全に忘れておりましたね。言い訳しかしないし、どうも常識という物がまず無いでしょー。殆どの政治家には,細野氏は(わずかにまだそう言う物を残しているような気は致します。)民主党の中ではかなりまともではないかと。しかし他が酷すぎるのでそう見えるだけかも。先の副大臣の(水戸黄門か?w) 福山って奴はどうしようもなかったですけどね。先の首相と並び名前も覚えていない前文部科学大臣もさらに論外でございますが。あんなのが,なんで議員なのかよくわかりません。ジョーシキが全くないし頭が悪すぎるでしょう。レンホーは飾り物にはいいかもしれないが、弁がちょっと立つだけで根本的に能力がないので再起用されませぬよう。本人は力量があると思っているフシがありますが,それは過信という事に早く気が付いてほしい.政治家になると皆さん勘違いするんですかね.拙宅の近くにも民主党議良いがいますけどね。ノーミソが Ohhhhhhhh. Noooooooo!ですわ。議員の立候補には資格試験をもうけたほうがいいんじゃやいですかね。

さてぼやきが長くなってしまいましたが。。。。。海外でもFUKUSHIMAを問題視する報道が増えてまいりまして、早晩対応が求められる事ですが、どうせ後手後手になるのは見えているのでございます。海外の有意義でありそうな報道をいくつか上げようと思いましたが。いっぱいあるのでこの度は

放射線のリスクを実際に20年間データをとり継続的に調査し,まじめに研究して来た唯一の団体?であるECRRの代表 クリストファー バズビー教授が来日したときに自由報道協会主催で行った記者会見の動画がありましたのでこれを貼付けます。ちなみにECRRはリスクをおおきく見積もる傾向ではあります。しかし人命に関わるリスクですから私はこれが正しい方向性だと思っております.人道的に正しい方向だと思います。少なくとも自国の民を助けようともしない、人命を完全に軽視した現政府のスタンスは容認出来ない事は異論はないのではと思います。ECRRのリスクモデルはデータに裏ズけられており言う事に筋が通っておりますし、専門家の集団であるということもそれをうらずけております。少なくとも人助けをしようという意思がある事はよくわかりますし,金で動くタイプでは無い事も信用性を高めているようです。。全く知識を持っていないに等しく 金もしくは己の利益を優先して動くタイプの日本政府、文部科学省を含む各省庁及び御用学者、民間の殆どの御用放送局、御用メディア、政治家とは正反対でございます。こういう連中は多分都心が高濃度放射線で汚染されて自分がもっとも被害を受けても東京電力と心中します、ですから放射能は問題ない。大丈夫と言い続けるんでしょうかね。多分そうでしょう。w まさに金のために悪魔に魂を売った状態でございます。 ですのでサラリーマンに国の大事に関わる事をまかせてはいけないとつくずく思うのでございます。是非情報拡散を希望致します。

東京にもプルトニウムの塵が降った事はデータが証明していてシアトルでも検出されていたので東京以北福島までにエリアの人は概ねプルトニウムをすっているかもしれません。プルトニウムやストロンチウムのようなα線核種はよほど多くの物が集まっていないとガイガーカウンターでは測れないので中々に厄介ではあります。私も業務用の高感度プローブを使って測ろうとしましたが測れませんでした。正確には測れているのかどうかわからないくらい少ないけど、存在はしていて,少ないけど体内に入ると厄介な代物だということらしいです。α線核種は体内に入ったら検出出来ませんしβ線核種も同様で今世間で測定しているのはγ線だけなので実際の総DOSE量を見積もるのはホールボディーカウンターでは困難であるようです。。γ線スペクトロメーターで核種と概ねの量を見積もる事はある程度で出来るようですがそれでもセシウムやヨウ素(もうないけど), β線核種でかつγ線も少し出しているものはある程度の目安にはなる物の正確にはわからないようです。トリチウムはβ線の原子エネルギーが18.5keVと小さいので大量にあっても普通のガイガーカウンターでははかれないですし、親水性が非常に良く水に混ざるため大量にアッテも検出出来ないし大量に摂取してしまう可能性があるような気がします。さらにβ崩壊後にγ線は出さないらしいので当然測る手段がありません。特殊な検出器(低エネルギーβ線をはかれる物が必要でしょうけど普通には売ってないですね。)αのみを放出する核種のプルトニウム,ウラニウム、ストロンチウムなどは測れませんし(γ線と,β線をカットしα線のみ検出する物は専用の物は業務用としてはありますが殆ど売っていないので)よほど大量に存在しない限り普通に売っているガイガー方式の物でははかれたとしてもβ線とγ線との合算になってしまいます。非常に少量でもセシウムよりはるかに深刻であるというご意見もあり、継続して調べてみたいと思います。つい最近原発近くに住んでいた2歳の幼児が急性白血病になったという報道がささやかにありました。早期に回復される事を切に祈ります、また放射能の影響でなければ良いと思います。ガンや白血病になられた場合東大のアイソトープ研究所などで遺伝子のどの部分が傷ついているか特定する方法を教えてくれるかもしれません.その際にそれがプルトニウムなのか?セシウムなのかあるいは自然界の放射性物質なのか?はたまた違う原因なのかも概ね特定出来るようになってきたようです。そう言う専門家のいる機関,例えばECRRに相談するのも良いかもしれません。

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